幼稚園・保育所の設計・計画を中心に、人間と環境の関わりについて研究しています。
by fujitalab
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よろしくです

初めなので、ガタガタくだらない(うそです、わりと重要)ことを抜かしたりなんだりしてますが、まあよろしくお願いいたします。

こちらのエキサイトバイクってソフトは、自分でいろいろ障害が作れるのと、だんだん値段が上がっていって、ついに5000円台を突入し、5500円!になったってことを昨日のことのように思い出します。ほらほら、すぐオーバーヒートに。ちっくしょ~ジャンプでおれを抜かしやがってあのむらさきのやつ。

ついでにこちらのエキサイトブログさんは、投稿したものの編集が容易であることがとてもいいと思います。

自分の手間を簡略化するためにこっちにしたと思えばいいよ。
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# by fujitalab | 2005-01-08 19:04 | 雑文

はじめにお読みください

岐阜高専ふじた研究室のブログへお越しいただきありがとうございます。
親しみやすすぎる(?)内容になっているかと思いますが、まず「人となり」を把握していただくことが重要と思っておりますので、このようなサイトとさせていただきました。
ただし、常にふざけているわけではなく、たまにはまじめにお仕事をしておりますので、簡単に紹介をいたします。

- - -
以下に示すテーマを中心に研究活動を行なっています。もし「私のところも研究して欲しい!」「こんな依頼をしたいのだけれど。。」という方がいらっしゃいましたらお気軽にご連絡くださいませ。

□研究活動
人間と環境の関わりを把握して、主に物理的環境のあり方について考究しています。研究の方法は、1)実際の人の動きを観察して、そこから物理的環境や様々なプログラムの問題点を明らかにするもの、2)意識や心理について調査や実験を行ない、今後の物理的環境のあり方を考えていくもの、の二つを得意としています。現在行なっているテーマは以下のとおりですが、これ以外でも相談に乗ります。
・幼児の行動・意識からみた幼児施設のあり方(メインテーマ)
・カフェ・飲み屋における地域差と空間の特性
・都市空間における人の滞留を喚起しやすい構築環境要素
・柳ヶ瀬商店街活性化・ワークショップ
・テリトリー意識からみた公-私的な場のあり方
・高齢者施設の活動実態の場の関わり

□設計活動
・幼稚園の計画アドバイス@基本設計(屋外メイン)を少しやっております。岐阜県のI幼稚園、東京のR短大付属幼稚園、千葉のK幼稚園など。
・岐阜の建築家や研究者からなる「いくらきかく」に参画しております。
- - -
□建築旅行
少なくとも年に 1回は気になる建築を見に行く旅行を計画したいと思っています。
- - -
ご意見、ご感想、お仕事の相談などは、
fdai@gifu-nct.ac.jpまでメールをください。(←@が全角になってます)
よろしくお願いいたします。
05/01/08藤田大輔
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# by fujitalab | 2005-01-08 18:54 | はじめにお読みください

日本建築学会支部研究報告集

ここまで提出済↓
---平成15年度
幼稚園における園児の活動実態と空間構成の関わり
 藤田大輔・山崎俊裕 2004/02,p557-560
---平成14年度
・写真投影法を用いた幼稚園環境と園児の評価に関する研究
 藤田大輔 東海支部 2003/02,p693-696
---平成13年度
・ショッピングモールにおける人々の滞留と構築環境要素の関わり
 藤田大輔、曽木夏子 東海支部 2002/02,p669-672
---平成12年度
・幼稚園における園児の構築環境に対する認識と評価
 藤田大輔、山崎俊裕 東海支部 2001/02,p605-608
---平成11年度
・幼稚園における園児の遊び特性と構築環境の関わり
 藤田大輔、山崎俊裕 関東支部 2000/03,p361-364
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# by fujitalab | 2005-01-08 18:27 | 研究活動の概要

日本保育学会第○回大会発表論文集

平成26年度
幼児の遊び行動からみたリスクを取り入れた固定遊具のあり方
藤田大輔 2014/5,p86

↓ここまで提出済
---平成22年度
こどもの動きからみた遊び場に求められる空間要素-遊び動線の特徴からみた空間要素・特徴の評価-
藤田大輔 2010/05,p315

---平成16年度
園児の遊び実態からみた幼稚園の屋外空間構成に関する試論
 藤田大輔 2004/05,P2-3
---平成14年度
幼稚園の構築環境と園児の行動領域・集団の関わり
 藤田大輔 2002/05,p788-789
---平成13年度
幼稚園における園児の構築環境に対する嗜好評価
 藤田大輔 2001/05,p340-341
---平成12年度
幼稚園における遊び行動と構築環境の相互関係
 藤田大輔 2000/05,p334-335
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# by fujitalab | 2005-01-08 18:27 | 研究活動の概要

日本建築学会大会学術講演梗概集

活動実態からみた低年齢児の保育室空間のあり方―食・寝・遊が分離された保育所におけるケーススタディー―
藤田大輔 E-1,p.351-352 , 2014/9
↓ここまで済

登る行為に着目した幼児の遊び環境におけるリスクの抽出
藤田大輔 E-1,p.767-768 , 2013/9

高専キャンパスにおける利用者の要望と生活実態に関する研究 岐阜高専におけるケーススタディ
荒川誠・藤田大輔 E-1,p.469-470 , 2013/9

倉庫におけるコンバージョン事例の実態とその評価 -岐阜市とその近郊におけるケーススタディ-
藤澤光治・藤田大輔 E-1 317-318p 2011/8

ワークスペースを有する小学校の活動実態と意識評価の考察 -岐阜市立岐阜小学校を対象として-
加藤未知麻・藤田大輔 E-1 509-510p 2011/8

ルームシェアにおける同居者間の関係が個人的領域形成に及ぼす影響
田上奈美・藤田大輔 E-2 33-34p 2009/8

キャプション評価法を用いた玉宮通りとその周辺地区の印象評価
伊藤昌博・藤田大輔 E-1 821-822p 2009/8

幼稚園・保育所における遊び集団の発生から解散に関わる空間的特性
藤田大輔 E-1 165-166p 2007/08

水路を利用した集落の観光化に関する考察
西尾崇志・藤田大輔 E-1 413-414p 2007/08

---平成16年度
各学年における活動実態の差からみた幼稚園計画に関する考察
 藤田大輔・山崎俊裕 E-1 P047-048 2004/09
---平成15年度
・保育所における写真を用いた園児の遊びイメージの把握
 藤田大輔 E-1 p175-176 2003/08
---平成14年度
・園児の評価理由からみた遊び場面に対する評価について
 藤田大輔 E-1 p159-160 2002/08
---平成13年度
・幼稚園における異学年交流の場に関する研究
 藤田大輔 E-1 p045-046 2001/09
---平成12年度
・写真投影法による園児の幼稚園環境に対する嗜好・評価実験
 藤田大輔、山崎俊裕 E-1 p097-098 2000/09
---平成11年度
・幼稚園の遊び行為と構築環境の特性に関する考察
 藤田大輔、山崎俊裕 E-1 p203-204 1999/09
・幼稚園の構築環境に対する園児の意識と評価に関する研究
 藤田大輔、山崎俊裕、加藤政貴 E-1 p201-202 1999/09
---平成10年度
・幼稚園における園児の遊び・生活行動の実態調査
 藤田大輔、山崎俊裕、小島隆一 E-1 p295-296  1998/09
・幼稚園における遊び行動の誘発要因に関する考察
 藤田大輔、山崎俊裕 E-1 p297-298  1998/09
---平成09年度
・幼稚園の環境構成要素と園児の遊び・生活行動との対応に関する研究
 藤田大輔、山崎俊裕 E-1 p253-254  1997/09
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# by fujitalab | 2005-01-08 18:26 | 研究活動の概要

設計活動

実施設計+現場管理
・岐阜県K地域に建つ小屋(諸事情により途中で断念)(藤田大輔+α)2002/11~2003/01

基本計画
・I幼稚園改築基本計画案・設計アドバイス(藤田大輔)2001/04~2002/03
・R幼稚園園庭改築基本計画案(藤田大輔)2003/05~06
・K幼稚園園庭基本計画案(東海大学山崎研究室+藤田大輔)2003/07~08

設計アドバイス
・K保育園(藤田大輔)2006/05~
・O保育園(藤田大輔+青木一実/アトリエFOS一級建築士事務所)2008/9

参加設計競技
・保険文化賞受賞記念 高齢者ケア施設設計競技  1997/05
・日本建築学会設計競技 「21世紀の「学校」」(関東支部入選)  1997/10
・建築学生設計大賞 「ブーメランの家」  1998/10
・J-SaPa施設デザインコンペティション「Oasis」~高速道路のサービス施設~  2000/01
・アクティブG・TAKUMI工房 チェアー・ベンチ・テーブルデザインコンペ2001(入選)  2001/10
・あかりのオブジェ展(入選×2作品) 2002/07
・すき家ロゴコンペ 2003/01
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# by fujitalab | 2005-01-08 18:23 | 研究活動の概要

Staff 平成15(2003)年度

c0028578_21313442.jpg伊藤晶子
学生のテリトリー意識からみた居住空間のパブリック―プライベートモデル
 本研究は、岐阜高専雄志寮を対象に、場の特性やコミュニケーションの形態が、テリトリー意識に与える影響について考察し、今後の居住空間に関するpublic-privateモデルを提案することを目的とする。調査は、居室のしつらえ(調査1)、テリトリー意識と生活実態(調査2)について質問紙形式で行った。その結果、1)高学年になるほど、プライバシーを守ろうと工夫していること、2)女性のほうがプライバシー意識が高いこと、3)空間のテリトリー意識は、使用状況や行われる行為内容により適宜変化すること、4)public-semipublic-privateの認識は、空間をネットワーク的に配置することにより、人々のコミュニケーションや行動の可能性を広げるきっかけになると考えられること、等を考察した。(文責 藤田大輔)

c0028578_21321380.jpg嵯峨崎千尋
岐阜市およびその近郊の居酒屋における空間構成と利用者の評価
 本研究では居酒屋の空間構成や客層といった現在の計画的動向を把握する。次に利用実態や意識評価を明らかにする。これらより利用者が求めるニーズをを盛り込んだ居酒屋の計画的知見を得ることを目的とする。
 本研究のまとめとして、家族をターゲットにする場合やロードサイドでの立地には、30~40代の要求から、個室や座敷席を設けることが必要である。また、子どもの立ち歩きを防止するために掘りごたつ席を設けたり、子ども用の椅子を設けるなどの配慮も必要である。繁華街での立地には、20~30代の要求から個室や座敷席を多く設置することが必要である。個室化する場合には壁を設置することも有効と思われる。狭さを感じるかもしれないが、落ち着いた雰囲気作りを意識している、等を考察した。(文責 大西裕太郎)

c0028578_21331497.jpg中村一貴
---
「居住者の活動実態からみた高齢者施設に求められる場の考察 」
 本研究では、物的環境と高齢者の行動に着目し、グループホーム(以下GH)における高齢者の活動実態を把握した。また特養・GHにおける行動の差異を把握し、それらの結果を踏まえて、今後の高齢者施設に求められる空間やケアのあり方を提案した。
 本研究の結果として、1)共同スペースと居室での滞在時間が多いこと、2)滞在時間が多い場所を中心に滞在範囲が広がっていること、3)共同スペースと居室を結ぶ空間では移動が多いこと、4)ケア(プログラム)による居住者の行動変化が見られること、が読み取れた。共同スペースにおける滞在の多さは既往研究の結果と類似しており、プログラムや施設タイプに起因していると思われる。
 これらの結果をもとに、今後の高齢者施設では共同スペースと居室をつなぐようなスペースを設け、そこでケア的な行為(食事やお茶)を行うことで、自然な行動のなかにケアを溶け込ませ、施設全体を使用できると考えた。(文責 加納由佳)

c0028578_2133332.jpg八田宏昌
---
「幼稚園における特徴的な空間の活動実態からみた計画課題の把握」
 空間的特徴のある3園を選択し、園児の遊び傾向と各園の空間的特徴に着目した場合の遊び傾向を把握するために行動調査を行った。その後、過去の研究との比較を通して幼稚園の遊びに有効と思われる空間的特徴・環境の分析を個々の要素としてだけでなく全体からの視点においても検討し、調査の結果は集団・行為・場所の関係から読み取れる遊びの内容・性質・場所特性を計画課題としてまとめた。保育室には各園児の行為に応じることのできる居場所、園庭には保育室とつながる部分への配慮と開放的かつ遊びバランス(動的or静的)の良い遊具の配置、中間的場所(廊下やテラス)には十分な広さと保育室との連帯性などの要素が必要だと考えた。(文責 松井寛子)

c0028578_21334735.jpg古川隆雅
「体験の差が園児の遊びイメージに与える影響」

幼稚園の様々な場所の写真パネルを使い、それに対する園児の遊びイメージを把握した。既往研究との比較により空間体験の有無が園児の遊びイメージに与える影響について分析・考察する。各空間の関わりを見ることで園児の各空間の着目要素、その空間に対する行為、空間の利用人数、そこに必要なもの、周りに必要な空間、というように、遊び内容・性質・場所・集団数等の比較をすることで園児の遊びイメージを分析する。その結果、以下の知見を得た。
遊びイメージの誘発要素として、動的遊びは遊具、中間遊びは砂場やブロック、静的遊びは本等が挙げられる。遊びを特化させたい場合は、遊具・遊び道具、多様な遊びを展開させたい場合は、オープンスペース等が有用であるとわかった。各園で教育方針や構築環境等に影響させられる例もみられた。
また、この知見は遊び体験が少ない幼児に配慮した遊び場計画にとっても有用であると思われる。(文責 服部元気)

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# by fujitalab | 2005-01-08 18:09 | スタッフと卒論内容の紹介

Staff 平成13(2001)年度

c0028578_21395317.jpg畦地美緒
「幼稚園の構築環境における幼児の行為と心理・意識の関わりについて」
岐阜県内の幼稚園3園の園児を対象に写真投影法を用いて園児の意識評価を行ない、学齢が上がるほど、物理的・社会的環境が発達すること、園環境が心理的・物理的環境に差異を生じさせること等を考察した。また、予測した以上に、園児にとって他のモノを観察することが重要であると結論づけた。

c0028578_21404224.jpg鈴木雄也
「幼稚園における園児の遊び場面に対する評価・認識の構図について」
あらかじめ撮影した他園の遊び場面をもとに写真パネルを製作し、園児に「遊んでみたいと思うのはどれか」「お話してみたいと思うのはどれか」質問した。その結果、特異性のある空間に評価が集まり、男女間に評価傾向の差が認められた(男児:活発で動きが激しいもの、女児:ほどほどに活発)。また写真に写真外の場面に対しても把握していたり、写真中の園児の気持ちを推測する等の姿が見られた。

c0028578_21405830.jpg坂知栄
「岐阜県におけるカフェ空間の特性と利用者の評価」
人口に対する喫茶店数は、大阪、愛知、兵庫、岐阜の順に高い。また保有面積と喫茶総数にはあまり相関が見られなかった。また、レパートリーグリッド三個組法を用いて、意識実験をした結果、高年齢層に対しては静かで落ち着いた雰囲気や緑を配置するといった癒されるような場、若年層に対しては、明るくオープンな雰囲気の中で、イスの形態等を配慮し、長居できる場が求められていることなどがわかった。

c0028578_21411452.jpg広島麻紗子
「みず ふる さと 」
水を活かし、自然との共生が残っている郡上八幡に着目し、地域の個性特化を目指した計画を行なった。文献・ヒアリング調査を行なった後、八幡町の住民4名に対して計画途中の段階でプレゼンテーションを行ない、その結果を反映してそのプロセスを2回繰り返し、計画を純化させていった。各地区の特性を配慮した計画として、ホスピス(小那比)、水舟デバイス(中坪・小野)、水質浄化デバイス(小野)、公園(初音)、地域に溶けこんだ美術館(美山)を計画した。

c0028578_21412734.jpgディックオランゴ
「子どもの個性・地域差が秘密基地の所有に与える影響について」
子どもの自我を形成する場として秘密基地に着目し、その実態や子どもの生活スケジュール等を把握した。過去では、基地づくり自身が遊びとなっていたが、現在では秘密基地に日常的な遊びを持ち込んで遊んでいる姿が見られた。また、郊外であればあるほど屋外に滞在している時間が長いことがわかった。
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# by fujitalab | 2005-01-08 18:08 | スタッフと卒論内容の紹介

Staff 平成14(2002)年度

c0028578_21363373.jpg佐藤一也
「園児の行動・心理の関わりからみた保育園計画に関する考察 」
---
岐阜県における3園を対象として行動と意識の両面から2つの調査・実験を行なった。まず、行動観察調査により園全体の流れを把握した後、園空間の写真に対する遊びイメージ(遊び内容・集団・場所)、およびその場所に求める要素等を把握した。行動状況を見ると、0-1歳時では周囲から守られた空間、2-3歳児では社会性のめばえを意識し、園児固有の場所周辺に他園児の滞在を考慮した計画、4-5歳時では想像力をかきたてる要素(自然・段差等)や大きな集団の発生・移行を意識した計画が必要であると考えた。意識面では、屋内における遊具や生活行為の場面に依存している。行動と意識の関わりを見ると、両者のつながりに必要な要素として1.周囲を把握するための滞留場所、2.ひとつの遊びに熱中できる空間、日常的に使用する空間が挙げられる。これらは園児の滞在が長く、「座位によるたまり」が形成され、周囲を観察できることがポイントとなる。

c0028578_21365586.jpg野々村恵
「各通りの個性を生かした柳ヶ瀬商店街の活性化に関する考察」
---
岐阜県の中心繁華街である「柳ヶ瀬」を対象として、1.営業時間、店舗特性の実態調査、2.ファサードによる通りの特性分析、3.通路へのモノの溢れ出し、4.利用者と店主に対する意識調査を行なった。考察の結果、活性化のキーワードとして1.岐阜駅からのアクセスのしやすさ、(無料バスの継続、玉宮町と北側飲み屋を連続させた飲み屋街の創出)、2.通りごとの統一感(各店舗の看板、1Fファサード部分の高さ、商品の溢れ出し規制、前面空地、建物の素材や色・形)、店舗種類ごとの近接配置(各年齢層をエリアや通りごとにしぼる、特定の目的による小エリア化、営業時間の棲み分け)、4.新たな顧客の創出(公共施設の誘致、定期的なイベントの企画、休憩スペースの設置)の四点について挙げることができた。

c0028578_21371653.jpg宮部孝典
「児童の遊び・生活実態からみた公園計画に関する考察 」
---
まず東海地方の小学生の生活実態を把握した。その後、規模や周辺地域の状況、遊び内容等から公園のタイプ分類を行ない、来訪者の圏域や求められる要素等について把握した。生活実態をみると、全体の傾向として中遊びが多く、自宅の滞在時間が長い。開発中の地域は中遊びが多く、自然の多い地域は外遊びが多い。公園の物理的環境は人工的な要素が多く、子どもの感性を刺激し、その行動を受けとめる自然環境が不足していると考える。今後は公園数や誘致距離の短い公園を優先的に整備し、さらに現在の公園では満足されていない自然的な要素を取り込むことや小集団で占有できる拠点を配置するといった遊びを展開させる計画が重要であろう。

c0028578_21372838.jpg箭野香菜
「園児の遊び場面と保育室の評価からみた幼稚園空間の考察 」
---
幼稚園における遊び場面に対する園児の嗜好・評価、および保育室における家具配置の把握、スケール感等を明らかにし、今後の幼稚園計画に関する知見を得ることを目的とした。双方の結果から、まず遊び場面では1.特異性のある遊具や空間、2.自然物に付与した遊び空間、3.落ち着いて話ができる空間、等の設置が挙げられる。把握されやすさを考慮して保育室空間を考えてみると、家具の配置・スケール感の把握されやすさ(おもちゃ収納家具の近接、遊びコーナーにおけるカーペットの設置、すみに園児が好んでいる家具の配置等)により、安定・安心感を与え、把握されにくさ(雰囲気が近い家具(色・形)の近接、利用頻度が低い家具の近接)により園児に錯覚・刺激を与えるということができる。この配置を意図的に行なうことで園児の近くの発達を意識した保育室計画につながると考える。
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# by fujitalab | 2005-01-08 18:08 | スタッフと卒論内容の紹介

Staff 平成12(2000)年度

c0028578_21434562.jpg清水 夏子(旧姓:曾木)
「ショッピングモールにおけるたまりを誘発しやすい構築環境要素について 」
岐阜県内のショッピングモールにおける「たまり」の実態把握とその意識を読み解くことで、モール空間や外部空間の魅力的なしつらえの可能性について研究した。

c0028578_21435861.jpg松尾 歩
「複合商業施設における利用者の被服デザインと建築空間の相互関係について 」
近年、急速に増加している岐阜県内の複合商業施設において、被服と建築空間の相互作用に着目し、人々の意識や行動領域が自らの被服や建築空間のさまざまな要素とどのような関わりがあるかについて研究した。

c0028578_214481.jpg渡邊 香奈
「幼稚園における園児の遊びと学齢差の関わりについて」
岐阜県内の3園に対して、行動観察調査、および園外の遊び状況等について把握し、学齢差を考慮した幼稚園空間のあり方について研究した。
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# by fujitalab | 2005-01-08 18:07 | スタッフと卒論内容の紹介

日本保育学会57回大会「幼児教育の公共政策とその課題」メモ

---
佐藤学×柴崎正行

●柴崎T
教育要領の変更:福祉→サービスをする場に。
 ↓
すなわち保育所→サービスをする、預けやすい場に(本当に良いのか?)

役人、研究者→どんな状況か現場で学ぶことが必要

夜遅くまでしなくてはいけない仕事(保護者)→働く人に対応する
保育者の引継ぎ→幼児と関わりを考慮せず、時間による三交代(問題あり)

駅型保育の限界→4・5歳児の走り回るスペースが足りない

親の働きやすさのみを重視→子どものことを考えていない。しかも少子化は止まっていない→施策は失敗

幼稚園→サポート保育(預かりは言葉が悪い)→誰がするのか?→先生以外が良い(先生の疲れがたまるため)

一元化
・人事交流のつもりがあるかないかで、変わってくる。
→ない場合は、移動したときに自分が合わないことを相手のせいにする

○佐藤T
廃園→園長などに知らされていない
堺市→公立の幼稚園全て廃園→そのうち全国化する。保育所も同じ
なぜ?→公立を持っている自治体ほど赤字

公立保育所の民営化→何が問題になるか
私立もそれぞれ危機、公立-私立がバッティングしている

責任→サービスの論理→親・地域・社会・国

16時間保育→子を寝てる間に引き取って、寝てる間に預ける→クリーニングに服を預けるように子どもを預ける(子どもは親を忘れていない、が、もっと愛情を注ぐべき)

サービス競争
行政、制度の責任→小さく、個人の責任→大きく(個人は強くないのでどんどん負荷がかかる)

年収400万以下→154万(教育費)
年収1000万以上→226万(教育費)
その割合は1.7倍以上
低所得者層は働かなくてはいけないため長時間保育に預ける→負担が低所得者層にどんどんかかる

アメリカのスラム
→一人で90人の子どもを見る→NoWay(なんもできない)

自立心を持つたくましい子どもとうたう保育→自己決定、飯の時間も自由
先生5人、0~2歳児200人
先生はコーナーに張り付き、来た子供だけを相手する
→しかし、ほっといたら子どもは育たない

この三つをどう統合するか?
・キンダーガーテン:遊び中心+自然
・託児所(ナーサリースクール):保健+安全+ケア
・プレスクール:小学校の準備として


幼保一元化→保育一元化
・公立の幼稚園を中心に地域をまとめていかないといけない→そうしないと全部がつぶれていく。
民間依存なら補助をきちんとする→公共の施策として関わらなくては×

幼稚園200人は多い→30~50人が適当では?→行政的にサポートしなくては×

スウェーデン:金がないときほど教育と養護に捻出
税金→投資として考える
財政難、親の多様なニーズといった言葉は危ない

保育士が専門化していない。
→大学、行政でケア

地域でやってもらいたい→市民集会→全ての議員の党派を集めて提案・話し合い

○2人の対談

1:
廃止や民営化の情報→現場が知ろうとしているか?
御上思想:誰かが守ってくれる、誰かが考えてくれる→しかし、今は守ってくれないし、考えてくれない。
まず意識を変えなくては×→あらゆる角度から分析してみる→行政に対等な立場でどんどん働きかけるべき(子どもを育てる責任は地域にあるため)

養成校:政策的なことも学べるように。
 ↓
公立幼稚園がつぶされる→30人学級が実現している自治体こそ金銭的に赤字

学校→幼稚園だけでなく全体的に非常勤だらけ

公-私:幼・保、問わず学習会をして欲しい。



自己決定、自己責任

経費と園児の人数(人数少ない)

何のために○○するのか?
→一園の問題を全体の問題として捉えなくては×
公-私:幼稚園、保育園を超えて地域で連携すべき

地域のコミュニティ
イタリア@レッジョエミリア市
・過去と未来に投資している→幼児教育、歴史の保存

現在は一般財源→どんなものに使用しても良い
・教育税、○○税といった目的税を○%上乗せしても良いのでは?
・例えば住民一人当たり1000円としても良い。


教育は何を保障するところか?
・思い切り走り回れる?
→明確でないと票にならない→子どもの尊厳、権利
一人残らず学ぶ権利を保障しなくてはいけない。全ての学校に

結婚
→1/3は離婚、1/3は結婚・離婚を繰り返す、1/3は結婚しない
こんな状況なので連帯の中で育てる→地域の子として

どうしたら子どもを安心して育てられるか?
食事:できるだけ小さいころに経験しておかないと

調理室なくても良い→保育じゃなくて飼育では?

専門性をもっと打ち立てる
→サービス→相手のニーズに答える
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# by fujitalab | 2005-01-08 18:05 | HPの覚書

頭がいい人の習慣術@小泉十三(KAWADE夢新書)

1.思考習慣のすすめ
・国民総資産の80%が20%の富裕層に集中→様々な現象にあてはまる→会社の収益の80%は20%のできる社員が生み出している。
・どうすれば楽ができるか?というテーマは発明や発見のもとであり、文明を進歩させる大きな推進力
・忙しいときはオンとオフの境界をあいまいに。だらけているときは逆
・すべての仕事に関して→・目標を設定しているか?・その目標を書き留めているか?・目標達成の計画はあるか?
・一事が万事優先順位をつけてから計画する癖をつける
・すべてで満点を取るのではなく85点とれたことに十分満足してさっさとつぎの仕事にうつる
・時間が来たらとにかく仕事をスタートさせる習慣を身に着ける→やる気がのってくるのには時間がかかる・・
・8割がた完成して締め切りまで一週間以上あるならその仕事を3~4日寝かせておく
・「心のどこかにひっかかっている」可能性のあるものをすべて書き出しておく→解決すればやる気になれる
・人間は「快適さの追求(いやな仕事でもそれを片付ければ自分の設定した目標に近づく)」「苦痛の回避(仕事を先延ばしにする人)」に動かされている。前者のプラス思考が理想
・文章一枚書くたびに億万長者に近づく
・人間は誰でも仕事を始めない限り、仕事に対するやる気が起きない→目標を小さく設定する習慣

2.段取り習慣のすすめ
・一週間のうち半日分を何もしない予備時間として確保(予定外の出来事・仕事に対応するため)
・仕事に優先順位をつける。最優先のものは何をおいても行なう
・変更可能なことはとりあえず決めてしまう(ホテル予約など)
多くの恐ろしいことは実際に始めてしまえば思ったほど恐ろしくない
・15分の空き時間の有効活用(ちょっとだからといって無駄にしない)
・終業の後に翌日の仕事をおさらいする→箇条書きに

3.時間習慣のすすめ
・スキマ時間の有効利用→その日のどこにどれだけスキマ時間があるか把握する必要あり
・移動時間、出先時間はインプットよりアウトプットのチャンス(出先では集中して頭に入れることは難しいため)
・仕事をする上で重要なのは中断しないまとまった時間を確保すること
・メールチェックの時間を決める→それ以外は見向きもしない
・返信の文面がきちんと書けるときだけメールチェックする

4.集中習慣のすすめ
・頭脳がもっとも活発に働くのは朝である
・自分がいつ集中するのか意識する(最低一日二時間)

5.問題解決習慣のすすめ
・休まずに考え続けることが発見につながる
・結論を出す前に問題点を列挙
・結論は時間をかけても要領が悪い。15分で出す癖を。
・書くことによって初めて自分のポリシーがなんであるか知ることができる
・失敗によって受けるダメージ→勉強料と認識する

6.創造習慣のすすめ
・ひとつのジャンルだけにこだわるとかえって独創性の目を摘むことになりかねない
・マニュアル的な発想法をいくら勉強しても情報・知識のインプットがなければ、何も生み出せない。
・まずは自分にはアイデアがあると思うこと
・しかし、自分は頭がいいと思い込むのは良くない。→発達が止まる
・気になるデザイン・フォルムを見つけたときには図に描いたほうが良い
・「気持ちが老け込んできたな」と感じたら、若いころ見た映画や小説を読む
・人に伝えることは自分がインプットしておくのに便利な構成に組み替えられる効果がある
・批判をただ受けるのではなく、批判を利用するよう意識をシフトさせる
・プラス思考(絶対にイケルと信じ込む)と楽観論(危機に気づかないか、目をそむける)を混同しない。

7.読書習慣のすすめ
・頭の栄養にもバランスが必要→場所とスタイルによって読む本を変える
・違う意見は心の中で反論しつつ、そのロジックをノートに書きとめてみる
・批判的読書法→段落ごとに多様な角度からの評価を書き込んでいく

8.情報収集習慣のすすめ
・知的好奇心のとりこになり、資料の収集と整理にはまりすぎない
・趣味を大事にはぐくむ
・知りたい情報の持ち主と自分で得た情報を物々交換

9.OFF習慣のすすめ
・週に一度は絶対に残業しない日をつくる
・一日に90分は自分の時間を確保する
・異業種の人と仕事の関係抜きに遊ぶ
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# by fujitalab | 2005-01-08 17:53 | HPの覚書

平成12年度の担当授業

■平成12年度 後期

□造形(2年) 担当:フジタ
目的 建築設計における基本的造形力を養う
・建築における空間の成り立ちを理解し、模型製作技術を習得する
・絵具、CG等を用いた形態操作手法の習得
・均質な要素を用いた調和・対立・リズム等の概念を習得する
・光や影の特性を把握し、デザインできる力を身につける

10/03:課題説明(全体)
10/10:建築模型制作1
10/17:建築模型制作2
10/24:コラージュ講評会
10/31:建築模型制作3
11/07:建築模型制作4
11/14:建築模型制作5
11/20:建築模型提出
11/21:建築模型講評会
11/28:レゴブロックを用いた空間構成製作1
12/05:レゴブロックを用いた空間構成製作2
12/12:レゴブロックを用いた空間構成製作3
12/18:光と影のデザイン提出
12/19:光と影のデザイン講評会
12/26:レゴブロックを用いた空間構成製作4
01/09:レゴブロックを用いた空間構成製作5
01/15:レゴブロックを用いた空間構成提出
01/16:レゴブロックを用いた空間構成講評会

□建築製図2(2年) 担当:アオキ・フジタ・ナガオ
目的  CAD技能を習得し、既存建築図面のプレゼンテーションを可能とする。
・CAD作図実践の提出形式はその都度指示する。
・プレゼンテーション課題は、造形で製作した模型の写真等を必ず使用し、設計者、住所、設計意図、平面図、断面図、立面図等を盛り込み、A2用紙1枚にまとめること。

10/04:平面図(1-2F)
10/11:平面図(1-2F)
10/18:平面図(1-2F)
10/23:平面図(1-2F)提出
10/25:弱電設備図・空調設備図・給排水図
11/01:弱電設備図・空調設備図・給排水図
11/06:弱電設備図・空調設備図・給排水図提出
11/08:敷地図・日影図
11/11:敷地図・日影図
11/13:敷地図・日影図提出
11/15:パース・アイソメ
11/18:パース・アイソメ
11/20:パース・アイソメ提出
11/22:活用テクニック・復習
11/29:建築家作品のプレゼンテーション
12/06:建築家作品のプレゼンテーション
12/13:建築家作品のプレゼンテーション
12/20:建築家作品のプレゼンテーション
01/10:建築家作品のプレゼンテーション
01/15:建築家作品のプレゼンテーション
01/17:建築家作品のプレゼンテーション講評会
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■平成12年度 前期 
□建築設計製図2(4年) 担当:ツルタ・フジタ
課題 「設計競技への参加」
テーマ   建築の構想化
現在公募されている「空き地のデバイス」「自然のなかの家」「水と生きる」以上三点、もしくは各自興味をもった設計競技のテーマいずれか一つを選定し応募条件と同じ内容の図面を提出のこと
06/27:ガイダンス、エスキースチェック0
07/04:エスキースチェック1
07/11:エスキースチェック2
07/17:中間提出(コンセプト等)→A2/1枚
07/19:中間提出再提出日
  ~夏休み~
09/05:エスキースチェック3
09/12:エスキースチェック4
09/18:課題提出→A1/1枚
09/19:講評会
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# by fujitalab | 2005-01-08 17:36 | 担当している授業